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2015年10月19日月曜日

小学校1年生の娘、ものすごい上手なお絵かき。

久しぶりの投稿です。
今日帰ってきたら、下の小学校1年生の娘が興奮して、絵を持ってきました。

それがこれ↓


折り紙をつなげて裏の白いところに絵が書いてありました。

「え、これ誰が書いたの?」

「私だよ」

「えーーーー、お姉ちゃんじゃないのか!」

ビックリ!

お姉ちゃん(小学校3年生)が勉強してるのを後ろから見ながら書いたそうです。

そしたら予想以上にみんなが上手と言ったので、嬉しくて興奮していたらしい。

確かにうまいです。

この立体感がいいですね。
カーテンのところを省いてお姉ちゃんのところをアップにすると・・・



どうですか!

小学校高学年レベルじゃないか、と思うんですが、客観的事実なのか、子どもが好きすぎる親の親バカなだけなのか区別がついていませんw


2013年6月18日火曜日

名前付けのセンス?

久しぶりの投稿
小学1年生になった娘の学習帳を見たら面白いもの発見!
ううさぎって、、、いっそうさぎでよかったんじゃ…
ぶり、、、なんとなくわかるかも(笑)

2013年2月12日火曜日

絵の迷路を書いてみた

久しぶりの投稿。

昨日は子供と家で過ごしたので、迷路を書いてみた。

きっかけは「おとうと一緒にお絵かきしたい!」

だったのだが、そこはおとうとしては普通のお絵かきじゃ物足りないところ。

かといって、上の娘みたいにかわいいお花とか女の子とかを書けるわけでもないので、絵の迷路を書いてみることにした。

以下が完成品。



全部書ききるのは大変だったので、何度かにわけて書いた。

1回下の方の家まで書いて、子供に解かせて、そのあとその道は塞いで別の経路で正解を書く。で、また解かせる。

それを何回も繰り返してこれが完成。こういうやり方であれば、子供も待たずに楽しめるし、一度解いた経路が行き止まりだと、別の発想に切り替えるのが意外と難しく、1回だけ降参させた!

だいたい完成したところで、スキャナに取り込んで補正した。
こうしとけば、いつでも印刷して、塗り絵もできる。

上の子もとても喜んでて、これはなかなかヒットだった^^

2012年4月12日木曜日

【手作り絵本】5歳の娘が前に作った絵本を娘が作り直した

【手作り絵本】5歳の娘が前に作った絵本が出てきた

で紹介した絵本だが、うっかりおとうの会社のかばんに入れたまま仕事に持っていってしまったので、昨日の夜に本読みで使おうとしたときに「ない!」となって、仕方なくまた新しく書き直したらしい。

ちょっとレベルアップしているので紹介。
昨日は写真で撮ったので補正が大変だった反省を活かし、今回はスキャナで取り込んだ。


「ゆきのこどもとすきーだいえの」

まず表紙。前と同じかな。


「あるひのこと ゆきのこどもが ちらちら」

二ページ目。今回は色がついてる方に絵で、白の方に字のようだ。
前まで棒人間だったゆきのこどもが進化している。


「すきーだいえのがでてきました」

おおっ、今度はスキーしてるぞ。レベル上がった。


「ねぇ すきーだいえの? どおしてすきーがじょうずなの?」
「それはね すきーをいっぱいれんしゅうしてたからよ ふ~ん」

3ページと4ページが一緒になった。
おおっ、「すきーを」の「を」がちゃんと書けてる。前は「お」だったのに・・・
でも今度は「どおして」になっちゃってる。どこかに間違いは入れたいらしい。
あと、ふーんが長くなってる。まぁここが娘たちのツボだから強調したいのだろう。


「おしまい」

びっくりするのは、原本が無かったのに文がまったく同じ(間違え部分以外は)なこと。
よく覚えてたな。よっぽど好きなんだな。

【手作り絵本】5歳の娘が前に作った絵本が出てきた

5歳の娘が2月くらい?に絵本を作ってたらしく、それが出てきたってことで紹介。

折り紙に絵と字。
すごくおもしろかったので紹介。

写真撮ったけど字があまりに見にくかったので、字だけ補正した。



「ゆきのこどもとすきーだいえの」

・・・すきーだいえの って?スキー大好き?
聞いてみたら、そういうキャラの名前を自分で作ったとのこと。
語源はスキーと、ダイエットをもじって「だいえの」になって、スキーとくっつけた造語らしい。


「あるひのこと ゆきのこどもが ちらちら」

このちらちらって表現が意外と絵本っぽい。


「すきーだいえのがでてきました」

リボンや髪型が違う三人がでてきた。妖精?みたいなもんか?
どっから出てきたんだろう。


「ねぇ すきーだいえの? どうしてすきーがじょうずなの?」

ゆきのこどもがそれぞれ聞いている。?の形がおもしろい。


「それはね すきーおいっぱいれんしゅうしてたからよ ふーん」

すきーだいえのがウインクしながら答えてる。

ふーんって・・・ふーんでおわりか?
あと、ちょっと字が違うね。「お」じゃなくて「を」だね。


「おしまい」

ほんとにふーんで終わってしまった・・・
しかもスキーしてるとこ出てこなかったよ。

いやーしかし笑った。よくできてる。傑作だな。
夜寝る前の本読みはこれを読んで爆笑だったらしい。

【手作り絵本】5歳の娘が前に作った絵本を娘が作り直したへ続く・・・・

2011年12月28日水曜日

お絵かきに飽きたので、ちぎり絵を子供と作ってみた&五歳にはまだカッターは早かった

これが作ったちぎり絵。結構うまくできたと思う。

なぜちぎり絵の制作になったか、経緯を紹介したい。

先週の休みに、上の子が
「おとうとお絵かきしたい」
と言ってきたので、お絵かきを始めてみたものの、なんかいつもと一緒なのでつまらない。元来、飽き性なおとうとしては、子供と遊ぶ時も、自分が楽しくないとダメなのだ。

上の子には悪いが、なんかないかなーと思ってまず思い付いたのが、切り絵。

早速、
「おもしろい絵があるけどやってみるか?」
まぁ、新し物好きの子供としては、断る理由はない。
しかも、おとうが言い出す遊びは、たいてい新しくて面白いと、今までの経験で知ってるから、ここはすんなり。

ネットでミッキーの切り絵を落として印刷して、カッターとカッター板を用意。折り紙とのりも用意。

…ここで重要なことに気付く。
五歳にカッターは早いか…
気付くの遅っ!

しかし、ここで引き下がるおとうではない。娘も期待にキラキラさせて待っているわけなので、
(うちの子ならもうカッター使わせてもいいんじゃね?)
と、得意の楽観主義と、親バカならではの子供を信じる心により、危険な判断を下す。
「ここに刃があるから、こうやったら切れる。だからここに指があったらどうなる?そう、指無くなっちゃうよね…」

と時間をかけて説明して、人に向けたらだめとか、おとうと一緒じゃないと触ったらだめとか、何度も念を押した。

で、いざやらせて…みて分かった。
やっぱ早かった。うまく切れない。

うーん、これは、切る方向とか、力の入れ具合とか、持ち方とか、…とにかくいろいろ覚えさせないといけない…

ここでようやくおとうも諦めがつく。ちょうど下の子もお昼寝から起きてきたので、切り絵はやめた。

次に思い付いたのは、ちぎり絵。折り紙を見て閃いた。
これなら下の子もできるし、いつもと違うからおとうも楽しめる。
まず厚紙に、できるだけ簡素な絵を鉛筆で書く。
あとは好きな色の折り紙でちぎって貼っていくだけ。
ほんとは木には緑の葉っぱを付けようと思ってたが、上の子が迷いなくピンクを貼って桜にしたので。
おーなかなかセンスがいいな。
そして黙々とちぎって貼ってを繰り返す。

やりはじめるとおとうは意外に注文が多い。

「それおっきすぎるからもっとちぎって」
「桜はもっといっぱいにした方がいいな」

やるとわかるが、結構大変だ。時間もかかる。
それでも下の子は1時間、上の子はほぼ完成するまでずっと集中してやった。

最後の仕上げをおとうがやって完了。
なかなか満足いく仕上がりで、娘も満足したようだ。

飾ってほしいと言ってきたので、子供たちが使ってる三段ボックスに飾ってあげた。
また気が向いたら一緒に作ろうかな。