前に治療した虫歯の詰め物が食べてる時に取れてしまって、気付かずその詰め物を、隣りの奥歯で噛んでしまった。
その隣の歯も以前治療した歯で、もろくなってたので、ぐらぐらしてきて痛くなってしまった。
それが昨日のことなのだが、痛みがあって仕事にならなさそうだったので、今朝急きょ歯医者さんに来たというわけ。
結局ぐらぐらした歯は取るしかなく、応急措置をしてもらってひとまず痛みは引いた。
虫歯は困る。痛いし、お金かかるし、何よりもう生えてこないというのが悲しい。
今日も削ったが、治療するたびに歯がなくなる速さが、加速度を増している。
こんな思いは子供にはさせたくないなぁ。特にうちの子は女の子なので。
しかも上の子は、おとうに似て歯並びが悪いので、永久歯になったら矯正とかもしてあげたいし、歯磨きの習慣もしっかり身につけさせてあげたいなぁ。
おとうの歯は、悲惨な歯の見本とも言えるので、あえてちょいちょいこういうのを見せて「おとうみたいになりたくない」と思ってくれないかなぁと。反面教師として。