今朝、ねぼすけおとうがいつもの通り寝ていると、下の子が来て
「おとう見て見て」
とうるさいので見てみると、お手紙を持っていた。
この茶色い折り紙を巻いたやつが、下の子のいつものお手紙だ。
このようにキチンとテープで止めてあり、…どちらかというと巻物という方がふさわしい。
「手紙書いてくれたの?」
と聞くと、
「うん!」
と元気がいい。仕方ない、起きるか…
「開けていいの?」
「うん!」
がさごそ…
で、出てきたのが冒頭のお手紙(暗号文)というわけだ。
さすがのおとうにもこれは読めないので、読んでもらう事に。
「えっとね…」
自分の書いた文字?を左上から目で追いながら読み始めたので、やはり本人には読めるようだ。
「いつも、だっこしてくれて」
ふむふむ
「はーちゃんより」
え…ちょっと待て、だっこしてくれての次は?
ありがとうか!?ありがとうでいいのか!?
気になってすっかり目が覚めたおとうであった。
こういう起こされかたは初めてだ。娘よ、やるな( ̄▽ ̄;)
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