2011年12月27日火曜日

下の子からお手紙

今朝、ねぼすけおとうがいつもの通り寝ていると、下の子が来て
 
 
「おとう見て見て」
 
とうるさいので見てみると、お手紙を持っていた。
 
 
この茶色い折り紙を巻いたやつが、下の子のいつものお手紙だ。
 
 
このようにキチンとテープで止めてあり、…どちらかというと巻物という方がふさわしい。
 
「手紙書いてくれたの?」
 
と聞くと、
 
「うん!」
 
と元気がいい。仕方ない、起きるか…
 
「開けていいの?」
 
「うん!」
 
がさごそ…
で、出てきたのが冒頭のお手紙(暗号文)というわけだ。
 
さすがのおとうにもこれは読めないので、読んでもらう事に。
 
「えっとね…」
 
自分の書いた文字?を左上から目で追いながら読み始めたので、やはり本人には読めるようだ。
 
「いつも、だっこしてくれて」
 
ふむふむ
 
「はーちゃんより」
 
え…ちょっと待て、だっこしてくれての次は?
 
ありがとうか!?ありがとうでいいのか!?
 
気になってすっかり目が覚めたおとうであった。
こういう起こされかたは初めてだ。娘よ、やるな( ̄▽ ̄;)
 

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