2011年12月30日金曜日

「おしっこもらしちゃったの」

昨日の朝のこと。
いつものごとく、ねぼすけおとうが、朝ごはん出来たと言われておかあちゃんに起こされた。


そしたら珍しくとなりにまだ3才の下の子が寝てて、一緒に起きたんだか、いつもなら元気いっぱいなのに様子がおかしい。


寝たままこっちを向いて、


「おとうちゃん、あのね…」


お、なんか泣きそう。


「あのね…おしっこもらしちゃったの…」


最後まで言い終わらないうちに、顔がくしゃくしゃってしてきて、

「うぇ〜〜ん」


布団とパジャマにさわってみたら…うん、確かに濡れてる。

下の子ははやいうちにオムツ取れて、もう結構たつので、まぁたまにはあるよなと思うんだが、怒られると思って泣いてるのか、悔しくて泣いてるのか、どっちだろう。


おとう的には、悔し泣きの方がいいので、

「そっか…悔しくて泣いちゃったの?」


と聞いておいた。
こういう時は何聞いても「うん…」と答えるので、どうせならおとうの期待する質問にしておく。


「もうしたくない」という気持ちは十分伝わってくるので、怒る必要も無く、着替えさせて朝ごはん。

洗濯やらで、おかあちゃんは大変だけど。

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