2011年12月31日土曜日
お姉ちゃんの自転車と妹の三輪車が事故!?
お姉ちゃんはつい最近、補助輪を外して自転車に乗れたばかり。
今日は二回目の練習で、芝生から初めて舗装された道に出て練習。
3歳の妹も三輪車をだいぶ力強くこげるようになったので、お互いのやる気を刺激してみようと、レースをしてみた。
ゼッケン1番
「お姉ちゃん」5歳
・自転車初心者
・最近補助輪が取れたばかり
ゼッケン2番
「いもうと」3歳
・三輪車熟練者
・スタミナ少ない
が・・・事故が発生。これはまいった。やりすぎた。
さいわい、当たり方とコケ方は良かったようで、なんと泣く事もなく、何事も無かったようにそのまま乗っていたので驚いた。
下の子などは、コケたすぐ後に「水筒(お姉ちゃんの)大丈夫?」と物の心配をしていた(笑
いや、笑い事ではない。
危ないので真似しないように。
5歳の娘が、逆上がり(鉄棒)ができるようになった!
ついに上の娘(5才)が逆上がりを出来るようになった!
前は、偶然出来たこともあったけど、続けては無理だったので、とても出来るとは言えなかったが、今回は安定して出来ていたので、おとうも嬉しくてはしゃいでしまった( ̄▽ ̄;)
たいして教えてないのに、すごいもんだなぁ。
こんな感じで、もう何回やっても失敗しない感じ。
2011年12月30日金曜日
「おしっこもらしちゃったの」
いつものごとく、ねぼすけおとうが、朝ごはん出来たと言われておかあちゃんに起こされた。
そしたら珍しくとなりにまだ3才の下の子が寝てて、一緒に起きたんだか、いつもなら元気いっぱいなのに様子がおかしい。
寝たままこっちを向いて、
「おとうちゃん、あのね…」
お、なんか泣きそう。
「あのね…おしっこもらしちゃったの…」
最後まで言い終わらないうちに、顔がくしゃくしゃってしてきて、
「うぇ〜〜ん」
布団とパジャマにさわってみたら…うん、確かに濡れてる。
下の子ははやいうちにオムツ取れて、もう結構たつので、まぁたまにはあるよなと思うんだが、怒られると思って泣いてるのか、悔しくて泣いてるのか、どっちだろう。
おとう的には、悔し泣きの方がいいので、
「そっか…悔しくて泣いちゃったの?」
と聞いておいた。
こういう時は何聞いても「うん…」と答えるので、どうせならおとうの期待する質問にしておく。
「もうしたくない」という気持ちは十分伝わってくるので、怒る必要も無く、着替えさせて朝ごはん。
洗濯やらで、おかあちゃんは大変だけど。
2011年12月28日水曜日
お絵かきに飽きたので、ちぎり絵を子供と作ってみた&五歳にはまだカッターは早かった
なぜちぎり絵の制作になったか、経緯を紹介したい。
先週の休みに、上の子が
「おとうとお絵かきしたい」
と言ってきたので、お絵かきを始めてみたものの、なんかいつもと一緒なのでつまらない。元来、飽き性なおとうとしては、子供と遊ぶ時も、自分が楽しくないとダメなのだ。
上の子には悪いが、なんかないかなーと思ってまず思い付いたのが、切り絵。
早速、
「おもしろい絵があるけどやってみるか?」
まぁ、新し物好きの子供としては、断る理由はない。
しかも、おとうが言い出す遊びは、たいてい新しくて面白いと、今までの経験で知ってるから、ここはすんなり。
ネットでミッキーの切り絵を落として印刷して、カッターとカッター板を用意。折り紙とのりも用意。
…ここで重要なことに気付く。
五歳にカッターは早いか…
気付くの遅っ!
しかし、ここで引き下がるおとうではない。娘も期待にキラキラさせて待っているわけなので、
(うちの子ならもうカッター使わせてもいいんじゃね?)
と、得意の楽観主義と、親バカならではの子供を信じる心により、危険な判断を下す。
「ここに刃があるから、こうやったら切れる。だからここに指があったらどうなる?そう、指無くなっちゃうよね…」
と時間をかけて説明して、人に向けたらだめとか、おとうと一緒じゃないと触ったらだめとか、何度も念を押した。
で、いざやらせて…みて分かった。
やっぱ早かった。うまく切れない。
うーん、これは、切る方向とか、力の入れ具合とか、持ち方とか、…とにかくいろいろ覚えさせないといけない…
ここでようやくおとうも諦めがつく。ちょうど下の子もお昼寝から起きてきたので、切り絵はやめた。
次に思い付いたのは、ちぎり絵。折り紙を見て閃いた。
これなら下の子もできるし、いつもと違うからおとうも楽しめる。
まず厚紙に、できるだけ簡素な絵を鉛筆で書く。
あとは好きな色の折り紙でちぎって貼っていくだけ。
ほんとは木には緑の葉っぱを付けようと思ってたが、上の子が迷いなくピンクを貼って桜にしたので。
おーなかなかセンスがいいな。
そして黙々とちぎって貼ってを繰り返す。
やりはじめるとおとうは意外に注文が多い。
「それおっきすぎるからもっとちぎって」
「桜はもっといっぱいにした方がいいな」
やるとわかるが、結構大変だ。時間もかかる。
それでも下の子は1時間、上の子はほぼ完成するまでずっと集中してやった。
最後の仕上げをおとうがやって完了。
なかなか満足いく仕上がりで、娘も満足したようだ。
飾ってほしいと言ってきたので、子供たちが使ってる三段ボックスに飾ってあげた。
また気が向いたら一緒に作ろうかな。
2011年12月27日火曜日
枯れ草を被る娘
多分だが、今年(2011)の5月くらいだったと思う。どこだっけなぁ…ど忘れ。
よくある芝の刈り込み後に出る枯れ草があったので、かき集めたら案の定、喜んで頭にかぶって遊んだので写真に残した。
喜ぶので、おとうも調子に乗っていっぱい集めて、頭からバサバサかけてあげた。家に帰って上着脱いだらいっぱい枯れ草が( ̄▽ ̄;)
そりゃそうだ…
うちの子は砂遊びや泥遊びなど、汚れる遊び大好き。特におとうと遊ぶ時は、汚れる遊びを遠慮なくやれるように、おとうが率先してやったりしている。
福島の原発事故があって、放射能が地面に付着しやすい?から、東北や関東ではこういう遊びを子供にさせるのも、場所を選ぶ感じになってしまった。
我が子のみならず、子供はやっぱり、元気で、天真爛漫に育ってほしいもの。
それには自然と泥だらけになって遊ぶのはとても大切だと思うわけで、それだけに、今年の原発事故は本当に残念でならない。
うちも、今でこそ幸運にも名古屋なので、さほど気にしないで外遊びをさせられるけど、関東にいた時は気にしたなぁ。
でも、そうではない子供達がいるということを、忘れてはいけないな。
下の子からお手紙
ルーセントタワーのクリスマスツリー
もうクリスマスも終わったので、片付けられる前に残しとこうかなと。
うちは、子供の就寝時間をわりと早くしてるので、今までクリスマスのイルミネーションなんかは行ってないけど、来年は下の子も幼稚園に入ることだし、クリスマスくらい夜のおでかけに連れていってあげてもいいかもな。
「キレイだね〜」と喜ぶ娘を想像して迂闊にもイルミネーションを見ながらニヤリとしてしまった親バカなおとう。クリスマス終わったあとだから尚更恥ずかしい(-_-;)
誰かに見られる前にさっさと家に帰ろ。
それにしても寒い…
2011年12月26日月曜日
名古屋に雪積もった
娘も朝起きたら雪におおはしゃぎで、しかも上の子は幼稚園も冬休みなので「雪合戦したい」と。お、おとうも会社やすみならしたいな…
が「風邪引いて鼻水出てるからダメ」と容赦なくおとうが言ったので残念そう?…と思ったけど、既にオモチャで遊んでいた。
一応「また雪が降った時は遊びに行けるように風邪引かないようにしときな」と加えておいたが、はてさて耳に届いているやら。
とはいえ、おとうにとっても、せっかくの名古屋での初雪なので、会社行く途中にカメラに納めておいた。
雪よ、今度はおとうが休みの時に降ってくれ。